ブランド事業に ついて

手ぬぐいのすばらしさを、知ってほしいから。

人のあたたかな気配が感じられる。
昔ながらの染め技法を最大限生かしながら
新たな個性をかけあわせ
今の時代にそぐうかたちで伝えたい。
そして「注染」をのちのちの世まで残したい。
「にじゆら」はそんな熱い想いから
生まれた手ぬぐいブランド。

手ぬぐいをもっと身近に、もっと気ままに。
気になるけどまだ使ったことがない、どうやって使っていいのかわからない…そんな人たちにも心地よい注染手ぬぐいを届けたくて、使って欲しくて。
デザインや染めの工夫だけでなく、手ぬぐいそのものの長さを少し短くしてみたら、よりコンパクトで快適な世界観ができあがりました。その名も「everyday60tenugui」60cmの長さがメインのシリーズです。

職人の手作業で生まれる手ぬぐいの中には、商品としてお届けできないものがあります。その手ぬぐいに価値を見出し、様々なカタチに変化させ、提案していくブランドです。

手ぬぐいの可能性を広げるために。

注染を小巾の晒生地から広巾に広げたブランド。
注染の魅力がより足されて広がっていくことを願い、実験的に試みています。

手ぬぐいを、もっと身近に。

工場から生まれる注染に加えて、プリントやロール捺染などの手ぬぐいをオリジナルでデザインし、手ぬぐいの幅を広げるブランド。“もういっこ”とは、“もうひとつ”という意味の大阪弁です。人懐っこい表現は、皆さんに工場がより身近で、親しみを持っていただきたいという想いから。